鵜呑みにするとやばそうだ

先日法テラスから頂いてきた冊子の中に、「世界の人々に聞いてみました」という記事がありました。

「男女参画」に対してのアンケートとその結果が載せられたものです。

そこに日本の男性が体験した出来事を、世界の皆さんに聞いてもらって意見をもらうという企画がありました。

「父親と、もしくは男性だけで子供服売り場に行くと、まわりから怪訝な顔をされた」という経験をしたお父様のケースに対して、各国の人々が意見を寄せていました。

保守的過ぎるというものや、父親がもっと家族に関わることが常識となれば払拭されるのではといった意見あ、古すぎるという意見がありました。

これは少し外国の人も意地が悪い事をいうものだと私は思いました。

今のご時世、なにがあるか解らないわけです。

男の人が小さな子を連れていれば「もしや人さらいでは」と疑ってみてもおかしくない。

というかそういう目があったほうが、自分の子供も守られるという可能性を否定してはいけませんよね。

ほんとうの父親である自分がその目を浴びせられるのはちょっと辛いものですが、そこは大きな「おかげさま」の前には我慢しかありません。

日本はどうなの?

「古い考え」ではなく「今だからこそ」警戒しているのです。

海外の人は「自国は素晴らしく、他国は素晴らしくない」と言う意を強くしている場合もあります。

まるっきり時代にそぐわない意見を鵜呑みにして掲載してはいかないのではないかと思いました。

この記事が「男女の役割分担」に着目したものであったので、このような偏った判断をしてしまっているのかもしれません。

でもあまり「そのような目をむけることがオカシイ」と言い過ぎると、未然に防げる犯罪も防げなくなります。

ホントの親が変な目で見られて不愉快と感じるよりも、犯罪を未然に防げたほうがいいわけです。

いつ自分の子どもが人様の関心によって助けられるかわかりませんよ。

こういう時こそ「海外の人はこう言っている」と影響されずに、自分自身で判断したほうが良さそうです。

昔から日本人は「海外では」という言葉に反応しすぎです。

明治維新からこっち、「野蛮野蛮」と言われすぎて、ナイズされているのかもしれません。

日本は大丈夫、野蛮じゃないし、そんなに遅れている訳でもありません。

海外に行ってみればわかります。

日本がよろしいと思うでしょうし、こういったアンケートを海外でされればこの人達のように「日本ではそんなことありえない」と「にわかナショナリズム」に目覚めるはずです。

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