父の場合は

1ヶ月に1回程度、法テラスに行ってみます。

そこのある小雑誌が結構楽しいので、それと頂きにいくのが目的です。

「ほうてらす」「はぁもにい」という雑誌ですが、これがなかなか興味深いものです。

先日頂いてきた中に、「世界の人々に聞いてみました」という記事があり、「男女参画」に対してのアンケートが載せられていました。

日本の男性が体験したハテナの出来事を世界の皆さんにアンケートを取って意見をいただくという企画でした。

まず「お父さんと子供で外食をしていると『お母さんに夕食を作ってもらえないのかしら?』といった哀れみの視線を感じた」というもの。

人それぞれのライフスタイルがあるということを理解出来ていない人はこういう態度を取るのかもしれません。

それに対しドイツの男性の回答は「その態度は無礼だ」と、哀れんだ視線を向ける人に対しての批判的なものでした。

要するに理由もわからずに自分たちが育てられた環境だけが正しいという固執した観念が、偏狭的だとしています。

確かそうかもしれません。

ただ私の経験上、小さな娘とお父さんの場合は微笑ましい光景と見られることも多いものです。

この場合は父親が小さな娘との食事を、楽しんでいることが多いせいかもしれません。

父親は案外母親不在で娘と食事をするのが好きです。

かなり雄弁になりますし、私と父が食事をしていると年配の奥様然とした人が「あらパパと一緒でいいわね」などと話しかけてきて、父が照れくさそうにするということがよくありました。

母親といるより「可愛い」などと言われることも多く、私もご機嫌でした。

「二人でいるとなんか得するなぁ?」と父が言っていたのも覚えています。

父が「今日は二人でお出かけするから!」と母に宣言しては、私を連れて回っていました。

どっちの問題?

息子と父親というシュチュエーションだとちょっと受け止められ方が違うかもしれません。

興味本位の視線を浴びせることはたしかに無礼なので、私も気をつけるべきだと思います。

ただほんとにそういう目にあったことがないんですよね。

受け止める側の問題もあるように思います。

心に少しだけ「そう思われているんじゃないのか」という意識が働いているかもしれません。

とはいえ下世話な人はいますものね。

そういう視線に出会ったら、「交通事故にあったような物」と考えて気にしないほうがいいと思います。

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